事業内容のご紹介
株式会社ACEリノベーションはビル、マンション、商業施設、戸建住宅などの改修、修繕工事業を主として行っています。
他にも一部新築工事や解体業なども行なっています。
幅広く柔軟にご対応させていただきますので、お気軽にご要望をご相談ください。
以下に当社で行っている事業内容の一部をご紹介しますので、参考までにご覧ください。
リフォーム・修繕工事
老朽化した建物を新築時の状態に戻します。(原状回復とも言います)
経年劣化により傷んだ建物の外部や内部、設備等を元の状態と同等までに戻す工事を行います
リノベーション・改修工事
建築物の老朽化した箇所の修理、交換、変更、改良等を行います。
現場回復も含み機能向上、グレードアップを目的とし、現時点での居住水準、生活水準に見合った工事を行います。
改修工事は、建物や施設の既存の構造や設備を改良、修理、または更新するために行います。
この工事は建物や施設の見た目だけでなく、老朽化、安全性の向上、機能性の向上などさまざまな役割があります。
当社では改修工事で建物や施設の寿命を延ばし、機能性や価値を向上させることができるよう努めております。
内装工事
内装工事は居住や店舗利用といった日常生活に欠かせない重要な部分となります。
またお客様の目線からしても一番目に入る部分です当社では、お客様が満足し、ご納得頂ける空間に仕上げられるよう尽力しております。
部屋の模様替え、間取りの変更、設備の交換、新設など壁紙ひとつ変えただけでもお部屋の雰囲気はガラリと変わります。
近年では、中古物件を購入して、内装をリノベーションすることが人気になっております。
クロス工事
クロス工事とは、壁や天井などにクロス(壁紙)を貼る工事のことです。クロスには、様々な種類やデザインがあり、お部屋の雰囲気を変えたり、防音や防カビの機能を持たせたりすることもできます。
クロス工事は他の内装仕上げ方法に比べて、後期が短く、件費や材料費が安く済むためコストパフォーマンスが高いです。手入れも簡単で、水拭き出来るものが多く汚れても簡単に掃除できたり、リニューアルもしやすいのが特徴です。壁や天井の色はお部屋の雰囲気を大きく決めるので、好みに合ったお色をおすすめ致します。
電気工事
弊社で行う電気工事は主に内装関連の電気工事となります。照明器具の取付けやHコンロなどの電気配線の引込み、エアコンや換気扇などの電源供給のための配線やコンセントの取付けなどなどです。
照明器具などはLEDの種類や光量などで雰囲気を好みに合わせていきます。
お部屋の雰囲気は最後は照明器具で決まると言っても過言ではありません。
設備工事
弊社で行う設備工事は主にリフォーム、リノベーションを目的とした内装設備になります。キッチンや
ユニットバスなどの水回りの設備や、電気やガスなどの配管や配線を行う工事のことです。
住宅を快適で機能的な空間に改善すること、住宅の耐久性や安全性を向上させること、住宅の価値や魅力を高めることに力を入れ、ライフスタイルやニーズに合わせて間取りや設備を変更させて行きます。
床・フローリング工事
フローリングには、無垢材や複合材などの種類があります。床フローリング工事には、既存の床を剥がして新しいフローリングに張り替える方法と、既存の床の上に新しいフローリングを重ねて張る方法があります。床フローリング工事にかかる費用や日数は、フローリングの種類や面積、工法などによって異なります。下地の補修や納まりの調整が必要な場合や、無垢ローリングの場合は、施工後にオイル塗装などの仕上げが必要な場合もあります。フローリングの種類や品質によって、耐久性や防音性、メンテナンス性などが異なります。明るい色は部屋を広く見せますが、汚れが目立ちやすい、暗い色は落ち着いた印象を与えますが、部屋を狭く見せることもあります。好みや予算、実用性や安全性、色や柄、部屋の雰囲気やインテリアと調和するものの選定をお客様と相談させて頂きます。
仮設工事
工事期間中に一時的な施設や設備、対象建物の外周内周の全体または一部に作業に必要な足場等を設けます。
(戸建、アパート、マンション、ビル、工場倉庫、商業施設、等)
高層ビル、高層マンションなど、その他、足場の仮設ができない場合にはゴンドラや、高所作 業車などを使用した対応をいたします。
(直接仮設、共通仮設工事ともに対応致します。)
調査工事
当社で行う調査工事は建物に対して行います。
経年劣化により悪くなった部分や漏水の原因など、建物に問題を起こしている、または起こしそうな箇所を目視や専用工具を用いて調査をおこない特定し、調査報告書を作成させていただきます。
その上で適した改善施工方法をお客様に提案させていただきます。
躯体・下地補修工事
内部鉄筋の錆や風化によって劣化したコンクリート部分の補修を行います。
調査工事によって判明した建物の外壁や内壁、土間や天井、柱などが地震や雨風、日射、気温 変化による膨張伸縮、経年劣化などによる影響によって物に生じた傷み
例えば、①構造クラック②欠損③爆裂④モルタル浮⑤タイル浮などの建物の耐久性を損う箇所に対し的確な処置 を施します。また、これらの現象は漏水を引き起こす原因となりタイルやコンクリートの剥落などの重大事故にもつながりかねません。安全性や資産価値を保つためにも定期的な点検と修繕をお勧め致します。
当社では塗膜の剥がれ(塗装が剥がれて段差ができてしまい景観を損ねる)など他にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
解体撤去、斫り工事
解体工事は建物や工作物を取り壊して撤去する工事のことです。
建築物の解体工事:住宅やマンション、公共施設、倉庫などの建築物を解体します。建物の構造や材質に応じて行います。解体後の瓦礫や廃材は、適切に分別・処理・運搬が必要となります。
付帯物の撤去工事、ブロック塀や内装、カーポートなどの建築物に付随する物や、部分解体なども対応致しております。付帯物の種類や規模によって、解体方法や必要な許可が異なります。
現状復旧に伴う解体工事は弊社でもよく行っております。
また、解体工事には様々な危険が伴いますので、安全管理や近隣住民への配慮もしっかり行わせていただきます。
タイル工事
剥がれ落ちそうなほど浮いてしまったタイルや欠損、クラックの入ったタイルを張り替えます。
私たちがよく行うのは外壁改修工事の場合、調査によって判明したタイル仕上げ部の劣化した(タイルの欠け、割れ、ひび割れ)箇所を撤去し新たに張り直したり致します。
その他に仕様変更、模様替えなどにより新たにタイルを張り仕上げます。タイルには様々な種類があります、タイルにあった様々な工法がありますので ご要望に沿ったご提案をさせていただきます。
シーリング工事
シーリング工事は建物のジョイント部分や外壁目地、枠廻り、その他、隙間となる部分にシーリング材を充填し、雨などによる漏水を防ぎます。
また、建材同士がぶつかって割れてしまわないようにクッション性を持たせ、建物の耐久性を保ちます。
内部では水廻り(風呂、トイレ、キッチン)等に施工されています。
シーリングの耐用年数は一般的には5~10年とされています。
物によっては30年保つ物もございますが、定期的な点検と更新をお勧め致します。
原状回復工事
原状回復工事とは、賃貸物件を退去する際に入居前の状態に戻すために行う工事のことです。一般的に行われる工事内容は、間仕切りや設備の撤去、壁や天井の穴やキズの修繕、壁紙や床材の張替え、電気や水道の配線や設備の回復、エアコンやトイレなどのクリーニングなどを行います。
防水工事
建物にとって致命傷となる漏水を防ぐために重要な工事です。内部では浴槽廻りや、エレベーター やシャフト内などのピット内や厨房などに施工をします。
当社が行う防水工事で一番多いのが屋上の防水の改修工事です。様々な種類と工法がございますが、物によって耐用年数も異なります。一般的にウレタンだと8~10年、塩ビシートで10~15年、アスファルトだと15年~30年と考えられていますが、定期的なメンテナンスが必要となります。5年に一度のトップコートを更新するだけでも耐用年数に大きく影響致します。 防水そうにひび割れや、膨れ、剥がれなどがあると劣化している証拠ですので更新をお勧めいたします。(既存防水層が施工されている場合、既存防水層を考慮した防水施工方法をご提案 させて頂きます。)
塗装工事
塗装は建物を外観から見たときに一番に目に付く部分で第一印象に大きく関わるため、塗装が劣化して剥がれていたり、汚れや色褪せていたりするとイメージが崩れ、資産価値も下がりかねません。グレードにもよりますが耐久年数は一般的に10年とされています。外壁にクラック(ひび割れ)やチョーキング(壁を触ると粉っぽくなっている状態)などの症状が出てきたら更新をおすすめします。
また、築年数から考えて、新築時より10年単位で更新工事を行うのも目安にするといいです。
クリーニング工事
当社で行うクリーニング工事は、建物の改修工事の施工前や施行後に、屋上に溜まった土埃や 苔などを高圧洗浄機による水洗いで綺麗にしたり、外壁、窓など外部に面した部分を高圧洗浄機による水洗い洗浄をします。
また、外壁、タイル面等の薬品洗浄、窓ガラス及びサッシ枠のクリーニングや 内装工事、外装工事完了後の引き渡し前に行う清掃、クリーニングになります。
他にも、住宅の駐車場や玄関まわりなどの汚れや苔やカビが気になる方は高圧洗浄機機による簡単な洗浄などもおこなっております。高圧洗浄機で水洗浄するだけでも外観はとても綺麗になります。
石綿建材含有調査、石綿建材解体除去
2006年9月1日以前に建てられた建築物(着工が9月1日以前)には石綿(アスベスト)の含有建材が使用されている可能性が高いため石綿含有事前調査、サンプリングを行い含有が認めらた場合、飛散防止を前提とし囲い込みによる解体、除去工事を行います。(なお、2023年10月1日以降に着工する解体、改修工事において、有資格者による事前調査が義務化されます。)
*石綿は発癌性物質を含む大変危険な物質です。吸入すると人体に健康被害を及ぼし、肺癌や 中皮腫の発病の原因となります。また、石綿は2006年に石綿の重量0.1%を超えて含有する全て の物の製造、輸入、譲渡、提供、使用が禁止されています。
その他工事
上記記載の工事以外の工事にも幅広く柔軟に対応致します。
また、当社対応外の工事であった場合でも提携業者のご紹介が可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
大工工事
大工工事は支柱や外壁などの構造部分を作る工事です。木造住宅や木造店舗などを建てたり直したりします。木材に関する専門的な知識と技術が必要となり、建物の土台や骨組みを作るために重要です。他にも鉄骨鉄筋コンクリート造の建物を作る際にコンクリートを流し込むための木製の枠を作る型枠大工や、建物内部の仕上げ工事で、床板や天井や建具や棚などを取り付ける造作大工工事なども行います。
配管工事
水道やガスや空調などの設備を設置するために、管を敷設したり接続したり、修理したりします。主に弊社で行うのは、衛生配管工事でトイレや風呂、キッチンどの衛生設備に水を供給するための管や、排水や汚水などを下水道へと排出するための管を通す工事、外部の排水用配管、塩ビ配管の取付けなどです。水道局や下水道局などの指定業者でないとできない工事もあります。
他にも空調配管工事はビルなどにおける空調設備を設置・稼働させるための管を通す工事もあります。
板金・金物工事
金属薄板や金属製の付属物を加工して屋根や外壁の水切り、ダクト、看板などを建築物に取り付けます。アルミ手摺の取付けや屋上のアルミ笠木の脱着、新設なども弊社では行っております。
左官工事
左官工事とは、建築物の壁や床に土やモルタルなどを塗る工事です。左官工事には、モルタル工事、モルタル防水工事、吹付け工事などがあります。
勾配調整や壁面の仕上げや補修などを主に行っております。